全日本軟式野球連盟より、学童野球のホームベース寸法変更の案内がありました。
何が変更になるのか確認していきましょう。
ホームベースのサイズが変更になります
今まで”少年用”として一回り小さなホームベースが使われていました。
それが、2022年(令和4年)から大人と同じ寸法へ統一されることになりました。
令和4年度の学童野球新ルールの導入について.pdf(改訂版)
引用:公益財団法人全日本軟式野球連盟
息子が所属する少年野球チームは、小学校の校庭を活動場所にしています。
ホームベース及びピッチャープレートは埋め込みタイプのものを使用しています。
2023年シーズンまでには一般用のホームベースに切り替える予定です。
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バッターボックスは変更なし
ホームベース拡大に伴い、バッターボックスの区画に変更があるのか確認しました。
結論、バッターボックスは変更ありません。
バッターボックスの区画
本塁両端からバッターボックスまでの距離は、13cm。バッターボックスの区画は、1m50cm × 90cm(長辺 × 短辺)です。
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