野球の自主練習といえば、バッティング練習ですよね!?
素振りをするのも良いですが、やはりボールを打ちたいものです。
バッティング用にネットは立ててみたものの、打球によってはネットを外れて飛んで行ってしまうことも・・・。
軟式球を打ってたら、いつかはモノを壊しかねません。
そんな、あなたには、『ウレタンハードボール』がオススメです。
特徴
- 割れない
- 飛ばない
- 爽快な打感
ウレタンボールというと、柔らかいボールを想像する方もいるかも知れません。
ハードウレタンボールというのは、従来のウレタンボールより硬度を硬くしたボールです。
ウレタンボールは、軽くてモノに当たっても割れにくいです。
実際、うちの息子たちもネットを飛び越えて打ってしまい、隣の家の窓や屋根に当たってしまうことがあります。
ですが、今のところ隣家に何かしらの被害が及ぶというようなことはありません。
体に当たっても軟式球ほど痛くないので、野球を始めたての子どもとキャッチボールするのにもオススメです。
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穴あきボールという選択肢も
同じく打撃練習用ボールとして穴あきボールというものがあります。
これの特徴は、
- 軽い
- やわらかい
- 飛ばない
という点です。
全体的に穴が開いていて、空気抵抗を大きく受けるため、飛距離が出にくいのが特徴です。
中身も詰まっていないので、とても軽く柔らかいボールです。
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バッティングマシンを使えば、さらに練習効率UP!!
ウレタンハードボールを出しているフィールドフォースから家庭用のバッティングマシンが出ています。
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ローラーの角度と速度が調整できるので、ストレートだけでなく、スライダーやカーブのような変化球のバッティング練習も可能です。
ボールを投げてくれる人がいなくても、1人で練習できるのでライバルに大きく差をつけられますね。
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